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2006.03.21

カプリの目の記録3/21(火)

午前中にカプリを病院に連れて行き、1時間ほど預けて、検査をしてもらいました。

そして、待合室でまっていると先生に呼ばれ、検査の結果をききました。

まず、炎症は治まり、白内障の手術はできることになりました。

とりあえずその言葉を聴き、「ほっ」としたものの、先生がこういいました。

『これから話すことはちょっとショッキングなことかも知れないけど・・・・』

そんな言い方されたら・・・・・

心臓がバクバク波を打った。

その話は少し医学的で難しくて、正直半分もちゃんと理解できているかわからない。

でもこんな話でした。

カプリはこのまま手術をしないと確実に『網膜剥離』を起こして、失明します。

しかし、手術をして、その可能性が0になるかというと、そういうわけではないようです。

確立の問題ですが、手術をすることによって、網膜剥離の可能性が大幅に減るというだけで、術後、まだ安心はできないということです。

そして、まだ話は続きます。

網膜剥離を起こす前に、網膜の手術を一緒にやってしまうという選択もあるそうです。

しかし、その手術は白内障の手術とは違い、とても困難な手術で、もちろん費用も、術後の治療も大変らしいです。

その先生曰く、おそらく日本で動物の網膜手術を行なっているのは、ここの病院のみではないかと言う位、簡単な手術ではないようです。

2

目の内側は網膜で覆われています。

その内側の中身の部分硝子体をすべて取り除き、レーザーで網膜がはがれないようで、焼付け粘着させるといいます。

きいているだけで、頭がクラクラする感じでしょ?

でも、それで治るんだったら・・・・と思いましたが、実は先生も悩んでました。

一緒に手術をやることは可能だが、まだ今の時点では異常のない網膜にわざわざ手を入れる必要があるものか。

術後、この大変な手術ではなく、レーザー照射のみの、治療を行なうこともできるそうです。

カプリはまだ若い。

体力的にはもんだいないけど、やはり大手術となると、それだけ負担も大きくなります。

それをあえて今やるより、経過を見ながら治療をしていったほうがいいのではないか?という考えらしいです。

わたしも、迷ってしまいます。

もちろん私たちが同時の手術を強く願えばやってくれるようですが、本当にそれがカプリにとって一番よい手段なのか?

わたしが一番怖いのは、白内障の手術だけをして、次の網膜の治療に入る前に、網膜剥離を起こすことです。

もちろんその可能性もあるということです。

でも、それはそうなったら、もう運命だと思うしかないのでしょうか?

セカンドオピニオンこの言葉が浮かびました。

『セカンド・オピニオンとは、直訳すれば、第二の意見ということです。具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見をいいます。

 「手術をすすめられたけど、どうしよう」。重大な決断をしなければならないとき、他の専門医に相談したいと思うのは当然のことです。セカンド・オピニオンは、日本ではまだ普及していないため「主治医に失礼になるのでは」と思われがちでしょうが、その心配はまったくいりません。インフォームド・コンセント(説明と同意)という考え方を分かっている医師でしたら治療法を決定するのは患者や家族であることを十分に認識しているからです。
 医師からインフォーム(説明)を受けても、情報も知識もない患者や家族にとっては治療法の決定をできなかったり、不安を覚える場合もあります。だから知識を持っている人=専門医に相談し、意見を聞きたいということになるわけです。これは至極当然な過程です。』

あまりいろいろな意見を聞きすぎて困惑してしまうってこともありますが、確かに今わたしは判断を考えてしまっています。

で、とりあえず、もとのガーデンの先生に検査結果報告を兼ねてお電話しました。

すると・・・・

『あの先生は本当に目だけ専門で長年やってきている先生で、医師としてとても信頼できる先生ですよ。だから、すべて先生にお任せするつもりで、大丈夫!大丈夫ですよ。』

といわれました。

もちろん内容を話したら、その先生も同意見だといいます。



それに私自身も接していて、とても信頼の置ける先生だと思ってます。

何より、待合室での飼い主サンたちがそれを証明してくれます。

『いろいろな病院に行ったけど、目に関してはこの先生が一番よ!任せておいて安心よ!』

『うちのこも、若年性白内障の手術をしたの、でもこの先生のおかげで、今はもう、両目がしっかり見えるのよ! 』

と、結構遠いところから、この病院へ通っている人もいた。


信用しよう。

その先生に全てお任せしよう。

いざとなっても、救いはまだ、カプリにはもうひとつの右目があります。

が、コチラの目も100%に近い確立で白内障になると言われてます。

そう、なったときその兆候を見逃さずに、そちらの目の保護をしてあげれば、両目失明は免れます。

それだけはなんとか、なんとしても避けたいと思います。

だから今はその先生の判断を信じて、お任せしようと思います。




ただただ月曜日のカプリの手術の成功と順調な経過を祈るばかりです。




みなさん、でもカプリはいたって元気です。

結婚式にカプリの元気な姿をみせたいと願います。

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